情報系大学生の日記

情報系大学生が思ったことを書き込んでいますwww+(情報系の大学生が気ままに料理をします)←これはたまに

バスケ部時代を思い出すアニメ/テリヤキ

 どうもー、お久しぶりです、konyanです。

 早速ですが、ハイキューめちゃ面白くないですか?いやー、このアニメ観てると高校生の頃を思い出します。僕バスケ部ですけど、、、けど、主人公の日向の生活が高校生時代の僕と似ていたのですごく懐かしい気持ちになりました。朝早くに家を出て、約1時間かけて学校に行き、朝礼が始まるまで体育館でシュート練習をする。そして放課後、全体練習(9〜15人ぐらいしかいませんでしたがwww)を行い、その後自主練。家に着く頃には21時を回っている事なんてザラにありました。

 なぜここまで頑張れるのかって、、それはシュートが大好きだからです。僕がバスケを始めたのは中学校からで、当時は空手をやっていたので『空手のための体力作り』って感じでバスケを始めました。ですが、僕は気づいてしまいました。バスケットの楽しさを、、、特にシュート!!!もう決まる度に気持ちが良かったです。なので、中学校の頃はシュートを武器にプレイしていました。けど、ここである一つの壁にぶち当たってしまいました。スランプに入ってしまったのです。中学2年生の半ばぐらいだったかな、もう全く入りませんでした。その時はロングシュートはもちろんのこと、ゴール下のシュートですらしっかり決めることができず、絶望していたのを今でも覚えています。そんなある日、黒子のバスケという漫画に出会いました。、、、ここで黒子のバスケを知ってる人は思ったことでしょう、「あんな異次元漫画、見たってなんも変わるわけないやろ」と。確かに超高弾道3pシュートやエンペラーアイ、コピーなどプロ選手でもできないような技がたくさん出てきます。ですが、僕が着目したのは主人公の先輩のパワーフォワードの水戸部先輩です。彼が得意としていた体をゴールに向かって半身にし、ゴールから遠い方の手でシュートする『フックシュート』という技は行き詰まっていた僕に希望の光を与えてくれました(なんか大袈裟に言ってもーた笑笑)。フックシュートの存在を知った次の日から僕はその技をたくさん練習し、試合で使い物になるまでになりました。すると、高い選手がいるゴール下でも点が取れるようになりました。そして、この時からロングシュートの調子もだんだんと良くなって行き、ロングシュートだけで19点取れたこともありました。このシュートが決まる瞬間が楽しいから僕はバスケを高校生になっても続けていたのでしょう。

 っと、ここで高校生の部活の話をしてしまうと話が終わらないので、また今度にします笑笑

 

 ということでやっと料理の話です。

 今回作ったのは、、、異世界食堂編で一巻の第2話ででてきました、『テリヤキ』です。買い出しに行っている最中、お肉をもも肉にするかムネ肉にするかで結構迷いましたが、やっぱりもも肉の方が美味しいかなと個人的に思い、もも肉にしました。調理方法はシンプルで、先にお肉の表面を焼き、その後フライパンの上に醤油、酒、ミリン、砂糖、すりおろしニンニク、生姜を入れ、絡めるだけ。後はうまく皿に盛り付け完成。

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味噌汁ともやしのナムルも作ってみたよ

 、、、決して焦げたわけではありません、計画通りです汗。と言い聞かせつつ、内心メチャクチャ焦りました。ですが、このぐらい焼いて大正解でした。めちゃ美味しかったです。しっかりと照り焼きのタレがお肉に絡み、ご飯にとっても合いました。

 正直、焼き加減を見るのは大変だったけど、もう一度食べたい味でした。

 

おまけ

 最近、国家資格を取るために講座とかに行っているんですけど、3時間もあるんで正直ちょー大変です。けど、将来のためにも頑張ろうと思います、、、そんだけwww