吃音症について
うっす、konyanです。
今回は自分のことについて話そうと思います。
自分は吃音症というものを持っています。
吃音症というものが分からない人もいると思うのでここで少し吃音症というものを説明していこうと思います。
まぁ、簡潔に言うと吃音症とは頻繁にどもってしまう症状のことです。
また、このどもり方にも種類があって、
1,連発「例 お、お、お、おはようございます」
2,伸発「例 おーーーーーーはようございます」
3,難発「例 、、、、、、おはようございます」
の3種類があります。
自分は1,3の連発と難発の症状がみられます。連発というのは、例にも書いてある通り、文の頭を何回も繰り返してしまう症状のことです。次に難発。これは喋ろうとしてもなかなか声が出ず、少し間が空いて言葉が出てくる症状のことを言います。
ここで皆さんはこう思ったでしょう。
「難発だったら問題ないでしょう、ちょっと間が空くだけなんだから。」
思っていなかったらすいません汗。
違うんです。難発の症状のその間はただ声が出ないだけではないんです。
体が震えるんです。首、腕、足、、、震える場所は人によりますがこういった部位が震えて声が出るんです。
自分もよく体が震えます、てか揺れます。ひどい時は体全体が揺れます。
少し難発の説明が多めになりましたが、この上記の内容全部ひっくるめて吃音症です。
ここまで吃音症の説明をしてきましたが、もっと詳しく吃音症のことを知りたい人がいたらググってくださいw。専門の方々がたくさん情報を投稿しているので!!
ここからは自分が実際体験したことを少し話そうと思います。
まぁ、この話をすると結構長くなるのでパート形式で分けようと思います。
まずは幼稚園児の頃、この時の記憶はあまり残っていないのですが、この頃は
「自分は吃音症だ」という実感はあまりありませんでした。
けど、母曰く、吃音症の症状がみられ始めたのは幼稚園の頃かららしいです。
次に小学校。ここからが自分にとっては一番きつい期間でした。
、、、ここからは書く量がちょーー多くなるので今回はここまでにします。
この文章を読んで、少しでも皆さんに吃音症のことを知ってもらえると幸いです。