情報系大学生の日記

情報系大学生が思ったことを書き込んでいますwww+(情報系の大学生が気ままに料理をします)←これはたまに

コロナになってしまった泣

 うっす、konyanです。

 報告遅れましたが、とうとうコロナにかかってしまいました。

 いやー、大変でした。

 親の仕事の関係で自宅療養が難しく、ホテルで10日間(発症してから少し経ったので実際は1週間ぐらい)過ごすことになりました。

 ホテルに入った時点での時間は19時ぐらいでその日は配られたお弁当を食べて寝ました。2日目は1日目と違い、熱は下がりましたが咳や鼻水など風邪の症状がみられました。この日も体調があまりすぐれなかったので何も考えず、ずっと寝てました。

 大変だったのは3日目からです。この時からは風邪の症状が軽くなり、1日中活動できるようになりました。ただ、そうなったことで少し精神的にしんどくなりました。

 「残りの期間ここから出れないのか、、、」

 「これから誰とも会えないのか、、、」

 と考えるようになってしまい、正直病んでましたw

 外に出れる! 人に出会える! たったこれだけのことができなくなるだけでこんなに精神的にきつくなるとは本当に想定外でした。

 また、私は狭いところが苦手なのです。かといって、別にホテルの部屋は狭くはなかったんですよ。1人で生活する分には特に問題はないぐらいの大きさでした。しかし、ここから1歩も出られない、出れてもその階の廊下ぐらいとなってしまうと他の方は分かりませんが、私が息苦しさというか妙な圧迫感があり、とても苦しかったです。

 あとは窓から見える景色にも少し問題があったかもしれません。同時期に弟もコロナになっており、同じホテルに宿泊していたのですが、弟の部屋からは住宅街や駅などが見え、とても開放感のある景色が見えていました。が、私の部屋からはビルのの裏側や線路ぐらいしか見えなかったのです。なんか、ちょっと狭く感じましたねw

 なので、療養期間が終わって外に出たときの開放感は本当に半端なかったですw

 

 療養期間が終わったその日は9時ぐらいにホテルを出て、久々に家族に会って、朝食食べて、昼食食べて、昼寝して、夕飯を食べて、夜寝る、という何気ない1日で終わりました。ただ、ホテル療養を経験して気づいたことがあって、それは家と家族の大切さです。もちろん、これまでの人生でも大切なことでしたが、ホテル療養という経験をしてから改めてこの2点の大切さを再確認しました。やっぱり、この2点があるだけで精神的に安定しますw

 

     結論、もうコロナにはなりたくない、、、以上