情報系大学生の日記

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吃音症について4

 うっす、konyanです。

 今回は久々に吃音症の話をしようと思います。

 えーと、確か前回の吃音症の話は小学生の時まででしたね。それでは、今回はとうとう中学校の頃の話です。

 中学校入学前、吃音症の心配は正直あまりありませんでした。というもの、小学校6年生の頃は吃音症の調子がとてもよかったんです。、、、んー、なんかこう書くと吃音症がめちゃくちゃ出ているように聞こえますねw。その逆で、あまり出なかったんです。その頃の私は、自信がついていました。なぜ、急に自信がついたかというと、やはり空手の影響が大きかったでしょう。大会などで勝てたおかげもあって、小学校6年生時には具体的に説明できませんが、「私は今後の人生もうまくやっていけるぞー」みたいな自信がついていました。実際、6年生ではクラスのリーダー?{学級代表}にもなり、人前で発言することも増えましたが、何ら問題なく生活できていたと思います。のち、とある学校のイベントの班長?やクラブ活動の班長などにもなり、多少は症状が出たかもしれませんが、気にならない程度だったと思います。

 と、こんな感じで小学校を卒業できたので、特に中学校生活には、なんら心配事はありませんでした。ですが、中学校生活は苦難の連続でした。

 まず、1年生ではとある発表会で盛大にどもってしまったのです。難発&連発で。その発表会は、班ごとで発表するというものでした。そして、一番良く出来ていた班は学級集会?みたいな舞台で発表することができたのです。

 ですが、結果、私の班とは別の班が選ばれました。正直、考えすぎかもしれませんが、私のせいなんです。もちろん、班のみんながその学級集会の舞台に立ちたいと思っていなく、もはや選ばれなくて良かったーっと思っていたかもれませんが、もしも、その舞台に立ちたいと思っている子がいたとしたら、、、本当にすいませんでした(>*<)

 ほんともう、唐突でした。今でもその時の様子が簡単に頭に浮かびます。それまでは気にするほどの吃音はありませんでした。ですが、よりにもよって、その発表会の途中、自分のセリフで思いっきりどもってしまいました。

 最初は声がでなく、なんとか振り絞って声を出しても何度も何度も同じ言葉を発してしまいました。その時、私は再認識しました。私は吃音症だと、、、

 ここから、私の中学校生活は苦難な道の連続でした。

 

 今日はここまでぐらいにしときます。次回は中学2年生ぐらいから話していこうと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。