情報系大学生の日記

情報系大学生が思ったことを書き込んでいますwww+(情報系の大学生が気ままに料理をします)←これはたまに

吃音症について5/チーズinコロッケ

 うっす、konyanです。

 長いことブログ書けなくて、すいませんでした、、、

 大学のレポートが大変で、、、泣

 今回は吃音症のことを書いていこうと思います。

 前回は中学生の頃を書いた、、、ような気がするのでその続きを書いていきます。

 前回の「吃音症について4」の時にも書きましたが、中学校生活は苦難の連続でした。小学校高学年のころと違って、吃音が出まくるのもんで。

 特に記憶に残っていることと言えば、、、いろいろありますが、まずは部活です。当時私は男子バスケットボール部に所属していました。1年生の頃は初心者で、先輩のプレーを見て、上達することに必死でした。吃音症も、一年生は特に何か特別なことをしないといけない訳でもありませんでしたから、そこまで気になることはなかったです。

 問題は2年生です。副キャプテンになってしまったんです。正直、想定外でした。確かに、私は1つ上の代でもユニフォームをもらってプレイさしてもらっていました。ですが、それは私だけではありません。同級生は少なくとも合計で5人ぐらいは先輩の試合に出ていました。それに他の子は性格的にも私より明るい子なので、キャプテンや副キャプテンにはその子たちがなるだろうと思い、当時の私は私自身がそういう役職に就くとは思ってもいませんでした。

 ですがその反面、内心嬉しい気持ちもありました。キャプテン、副キャプテンは顧問込みの多数決で決定することになっており、その場にいたみんなが私に手を挙げてくれた。それだけ私はプレイやその他の面でも信頼されているのだなと思ったのです。

 、、、まぁ、嬉しさはすぐ消えましたけどw。副キャプテンは基本特に何もしません。キャプテンがだいたいのことを率先してやってくれるので。問題はそのキャプテンが休んだ時です。キャプテン代理として、私が率先して練習しないといけない訳ですが、、、その時の声出しがめちゃしんどかったです。

 私が顧問に向かって、「お願いします!」「ありがとうございました!」と先に言ってから、みんながその言葉に続いて一斉に言うって感じなんですが、まぁどもる。特に私はア行が苦手なんですけど、

 

          「願いします!」「りがとうございまた!」

 

     、、、苦手なア行しかないやないかい!!

 

 もうどもりまくって、めちゃ恥ずかしかったです。正直、副キャプテン辞めたいとさえ思いました。また、運が悪いことに当時のキャプテンには少しサボり癖っぽいところがあり(何かしら理由があったのかもしれないけど)、自分がちょくちょくキャプテン代理になることがありました。、、、頼むから休まないでくれ泣。

 

 ということで、今回は[吃音症による部活の壁](大袈裟かw)でした。多分、中学校生活の中で一番悩んだことがこの部活だったと思います。もし、これから部活を始めようとしている、または現在進行中で部活をしている吃音症の学生の皆さん、キャプテン、副キャプテンになりたくなかったら1年生の時はあまり目立たず活動するのがおススメですw。代わりに2年生で思いっきり活動しましょう(あくまで個人の意見です、参考程度に 汗) 。